導入事例

株式会社サーバーワークス様

  • 所在地:東京都新宿区揚場町1番21号 飯田橋升本ビル2F
  • 設 立:2000年2月
  • 職員数:55名(2016年2月末現在)
  • 資本金:71.6百万円
  • URL:http://www.serverworks.co.jp/

株式会社サーバーワークス様は、クラウドプラットフォーム環境を提供するAmazon Web Services(以下、AWS)に特化したクラウドマイグレーターとして、「AWS導入支援」や「AWS運用代行」、「AWS自動化サービス "Cloud Automator"」を展開されています。同社は2009年よりAWSに特化したインテグレーション事業を開始し、2014年に日本初のAWS Partner Network (以下、APN)のマネージドサービスプロバイダー コンピテンシーを取得。さらに、AWSのコンサルティングパートナーの最上位である「APN プレミアコンサルティングパートナー」に2年連続で選定されるなど、この分野において先進的な取り組みを行っている企業です。

■OneLogin導入のポイント
複数のクラウドサービスを活用する上で、ID/パスワード管理は最も重要なセキュリティ要素の一つであり、AWS上のお客様システム構築・運用において、OneLoginを利用することでセキュアな接続を実現できたことが決め手となりました。また、他のサービスと比較した際、新サービスへの対応力が高いこと。OneLogin社のカタログに掲載されていないサービスについても、ユーザーがコネクタを生成することが可能なため、日本国内でしか展開していないOneLogin未対応サービスについても、すぐに利用できたことが導入のポイントでした。
■導入サービス
・OneLogin

「クラウドで、世界を、もっと、はたらきやすく。」

株式会社サーバーワークス様がビジョンとして掲げる働き方の実現に
大きく役立っているOneLogin。
OneLoginがなくちゃ仕事にならない!とまで言い切るその理由とは。

クラウドプラットフォーム環境を提供するAmazon Web Services(以下、AWS)に特化したクラウドマイグレーターとして、「AWS導入支援」や「AWS運用代行」、「AWS自動化サービス "Cloud Automator"」を展開されているサーバーワークス様。
お客様のAWS環境を運用するうえで、よりセキュリティ性を高める方法について熟慮を重ねた結果、従来から自社内で活用されていたOneLoginの活用にたどり着きました。
2012年にOneLogin導入の選定に携わられ、現在も自社のセキュリティ強化に厳しい姿勢で取り組まれている株式会社サーバーワークス サービス開発部 情報システム課の宮澤 慶様にお話を伺いました。

 

お客様のAWSアカウントをセキュリティ性高く管理するには、ID管理ツールの導入は不可欠でした

 

サーバーワークス株式会社
サービス開発部
情報システム課
宮澤 慶様

AWSのプレミアコンサルティングパートナーとして、AWS上のシステムのマイグレーション・構築・運用支援を手がけるサーバーワークス様。
390社/1310プロジェクトと業界トップクラスの実績を誇る同社が、お預かりしているお客様の環境を、よりセキュリティ性高く管理するにあたって、ID管理ツールの導入は不可欠だったと仰います。導入の背景について、ツールの選定にあたった宮澤様にお話を伺いました。

「お客様のAWS環境をセキュアに管理するには、ID管理ツールが不可欠だと判断しました。例えば、それまではお客様のアカウントにアクセスするには、まず社内ツールからお客様の情報を取得し、環境にアクセスしていました。その煩雑さとセキュリティの補完が課題となっていました。」

その課題の解決策として目をつけたのが、従来から社内で活用していたOneLoginの活用でした。

「当社は様々なクラウドサービスを積極的に活用していましたが、それぞれのサービスのID/パスワードを設定・管理するのは煩雑を極めていました。そこで導入を検討したのがクラウドID認証サービスです。

競合のサービスとは全く比較にならない優位性を感じました

 

宮澤様のOneLoginのポータル画面。
様々なクラウドサービスのコネクタが並ぶ。

「2012年に導入に向けて本格的に検討を開始し、最終的に二つのサービスが残りましたが、OneLoginは他とは全く比較にならない優位性を感じました。
特にポイントとなったのは、OneLogin社のカタログに掲載しているサービス以外でも利用が可能なことです。他社はカタログに掲載しているサービス以外の利用が出来ない中、OneLoginはユーザーがコネクタを生成することが可能なため、日本国内でしか展開していないサービスの利用についてもOneLogin上で実現できたことは大きかったです。」
と語る宮澤様。さらに情報システム部門の業務の効率化とセキュリティの強化に大きなメリットがあったと言います。

「人事異動などで引継ぎが発生する際、業務で利用する特定のソフトウェアがありますが、それらのアカウント管理についてもOneLoginで一元管理できます。
管理者ユーザーID発行の際、サインアップの手順をメールしたらそれでもう利用が開始できるため、通常情報システム部門が異動の都度行う利用開始の手順を簡略化できます。
さらに退職者のアカウントは削除せずにアクセス不可の措置をしておけば、後任担当者が過去のやり取りを把握したい際に役立ちます。」

現在ではすべての部署で導入されているというOneLogin。セキュリティ性の担保については、個人の認証を携帯電話とPCの二段階で強制的に行い、本人確認のデバイスがなければログインできないという徹底した管理を行っています。

クラウド活用でもっと働きやすく。その実現のためにはOneLoginは欠かせないツール

弊社へのご発注と機を同じくして、OneLoginの二次代理店としてもご契約をいただきました。今後のお客様への展開についてイメージを伺うと
「AWSを導入いただくお客様に、安全に活用いただくためOneLoginを積極的にご紹介していきたい。なぜなら、クラウド環境は良くも悪くもID/パスワードですべてのリソースにアクセスして利用できてしまうため、そのリスクを熟知している我々インテグレーターがお客様のセキュリティを強化する使命があると考えるからです。OneLoginは既存のActive Directoryと連携したりできるのでエンタープライズのお客様にも提案しやすい。ニーズはあると確信しています。」

一方で、社内のセキュリティを一手に担う宮澤様には別の視点もおありのようです。
「理想としては、我々と同じような働き方をする企業を増やして行きたい。クラウドサービスを使って社内システムを円滑にすることで、システムの管理に手間をかけるのではなく、もっと違うところに時間を使えるようになると考えるからです。

『クラウドで、世界を、もっと、はたらきやすく。』の理念を自ら具現化して、お客様に実現していただきやすくするために、社内システムの根幹となるID管理を提案できるようになりたい。」
と熱く語る宮澤様。最後にパートナーとして弊社を選んでいただいた理由を伺うと
「もともと米国のOneLogin社から直接サービスを購入していたのですが、代理店として契約することもあり、日本のサポートを求めていました。複数の取り扱い企業からサポートの手厚そうな企業という印象を強く持ち、インフォコムを選びました。」
と仰っていただきました。

もともとビジョンとして掲げている「クラウドで、世界を、もっと、はたらきやすく。」というお考えが浸透しているサーバーワークス様。
AWSをご利用いただくお客様のセキュリティと使いやすさを重視したOneLoginの活用には、クラウドを使った働きやすさを実現している同社の強い自信の表れのように感じました。
今後もAWSのリーダーとして業界を牽引されていくサーバーワークス様を、私共インフォコムは全力でサポートしてまいります。