導入事例

株式会社ホリプロ様

  • 所在地:東京都目黒区下目黒1丁目2番5号
  • 設 立:1963年1月
  • 職員数:247名
  • 資本金:1億円
  • URL:http://www.horipro.co.jp/

12社のグループ企業で構成され、タレントマネージメント事業を始め、映像事業や公演事業、スポーツ文化事業など総合エンターテイメント企業として幅広く事業を展開するホリプログループ。創業以来、時代とともに移り変わる社会の、人々の、さまざまなニーズに的確に対応しながら、日本に、そして世界に勇気と希望と笑いを提供する総合エンターテインメント企業として、個々の事業目標を達成していくとともに、独創性のある良質なエンターテインメントの創造により、これからの日本そして国際社会に貢献されています。

■S-Proxy導入のポイント
S-Proxyは専用のハードウェアや初期導入機材も必要なくミニマムな準備で利用できたこと。さらにタブレット上でブラウザアプリをタップするだけで立ち上がり、ダイレクトに基幹システムのログイン画面が表示されるため、ITに詳しくない利用者でもストレスなくシステムにアクセスできる点が決め手となりました。
■導入サービス
・S-Proxy
・CLOMO SecuredBrowser

承認業務のためだけに会社に戻る必要性をなくしたい。

外出先から「いつでも」「どこからでも」社内システムにストレスなくアクセスでき、
かつセキュリティが担保されるか。最大の課題を解決できた唯一の手段として
「S-Proxy」を選定いただいた背景とは。

タレントマネージメント事業を始め、エンターテインメントに関する事業を幅広く展開されているホリプログループ様。
外出が多い業態の中で、決済業務のためだけに帰社する煩わしさから担当者を解放したい。
業務効率化、ワークスタイル変革の視点として重視されたことはどのような点だったのでしょうか。

株式会社ホリプロでシステム全般を管理されている業務本部の柾田様、また長年ホリプログループのシステムパートナーとして業務内容を深く理解されている株式会社シーイーシーの塚本様にお話を伺いました。

ミニマムな初期投資で社外からのセキュアなアクセスを実現したい。

多数の在籍タレントを有し、外勤社員によるタレント出演伝票の申請や承認業務には、スタジオや撮影現場などへの外出が多い業態ならではの苦労があったようです。

業務本部 総務部
情報システムグループ
チームリーダー 柾田 和哲様

エンターテイメント業界をリードし続けるホリプログループ様。多数の在籍タレントを有し、外勤社員によるタレント出演伝票の申請や承認業務には、スタジオや撮影現場などへの外出が多い業態ならではの苦労があったようです。
リモートアクセスサービス「S-Proxy」を選定いただいたきっかけ、その背景について伺いました。

「VPNを始めとして、社外から社内基幹システムを利用できる手法を色々と探していました。様々なシステム・サービスがありましたが、どれも専用機材が必要であったり、専用の回線やソフトウェアが必要になるなど初期導入に高額を要するものが多かった中、S-Proxyはホームページを見る限り、専用のハードウェア等も必要なくミニマムな準備で利用できそうだと感じました。

また、当社はすべてのシステムを「AWS」(Amazon Web Services)でクラウド利用しており、そちらも上手く利用し、構築できるのではないかと考え、システムパートナーであるシーイーシーさんと相談して資料請求させていただいた次第です。」と仰る柾田様。
柾田様からのご相談を受け、これまで10年以上システムパートナーとしてホリプログループをご担当されており、今回、タブレット専用の画面開発を手掛けたシーイーシーの塚本様はこう仰言います。

「届いた資料やサービスのホームページを見て、私としても良さそうだと感じました。
また当社の別部署で、インフォコムさんとお付き合いがあったため、信頼できる企業だという印象があったので、その点は安心でした。」

他社のサービスとはまったく比較にならない優位性を感じました

これまでネックとなっていたセキュリティ面についても、S-ProxyとCLOMO SecuredBrowserの組み合わせで解消した。

株式会社シーイーシー
システムインテグレーションBG
ビジネスクラウド事業部
第二サービス部 主査
塚本 嘉正様

時期を同じくして、会社として業務にi-padを導入する動きがあり、実際に貸与されてからすぐに“メールの確認だけでは勿体ない”。と感じたと柾田様は振り返ります。基幹システムへのアクセスという新たな利用方法について不安はあったのでしょうか。
「基幹システムへ持ち運べるタブレット端末からアクセス出来ることに対してセキュリティ面で不安という声もありましたが、S-ProxyをCLOMO SecuredBrowserと組み合わせて利用することで端末の個体認証を行うことができ、またS-Proxyの証明書が入っていない端末からはアクセスできない制限をかけられるほか、端末上にデータが残らないため、問題ないと判断しました。」

これまでネックとなっていたセキュリティ面についても、S-ProxyとCLOMO SecuredBrowserの組み合わせにより解消されることをご理解いただけたことで、導入への加速度が一気に高まったと仰います。
新しい試みにチャレンジし、成長性と競争力を常に高め続けるホリプロ様の企業姿勢が反映されているようです。

様々な他の手段と比較検討されたということでしたが、S-Proxyにたどり着く前に実際にほかの手段を試して見られたことはあったのでしょうか。塚本様に伺いました。
「実際に試してはいないですが、柾田さんからお話をいただいた際に検討しました。VPN経由とか、その他にも色々と検討してみたものの、専用の仮想環境の構築が必要であるとか、社内のシステム側の変更を要するなど、パフォーマンスの面、初期費用等を鑑みると厳しいなと思いましたね。」
さらにホリプログループ様のシステム開発を長年手がけられてきた塚本様に、S-ProxyとCLOMO SecuredBrowserの組み合わせについて、他のやり方と比較して全く異なる方法のために、不安要素がなかったかを伺うと、「仕組み的にどのようなものかという点については、開発にあたってかなり詳細に選定しますので問題は感じませんでした。
強いて言うならば今後アクセス数が増えた際のレスポンスについては気にはなります。」というご意見を伺いました。

利用者の裾野を広げて更なるワークスタイル変革を推進。

今後の活用について柾田様に伺いました。

「今回は伝票の承認機能をリリースしましたが、次フェーズでは外勤社員による伝票申請機能の提供を検討しています。
外勤社員はi-phoneを使っているのですが、その小さな画面でも伝票の申請ができれば利用の裾野が広がるので、それこそ100名以上の外勤社員が時間の空いた時にいつでもどこからでも伝票の申請が入力できれば、飛躍的に業務効率が上がると見込んでいます。
業務上、外勤社員も外出が多いということもあり、申請も社外からモバイル端末でできるようになれば『出社ありき』のワークスタイルも変わってくるのではないかと思っています。」

「社員が働きやすく」というお考えが浸透しているホリプログループ様。検討からS-Proxyの導入決定まではトライアルから1ケ月程度、そこからシーイーシー様による専用WEB画面の構築含め、わずか数ケ月で実際の現場でご活用いただけるまでのスピード感のあるプロジェクトが実現したのも、ひとえに社員様の働きやすさにご理解がある社風の表れのように感じました。
今後もリーダーとしてエンターテインメント業界を牽引されていく同社を私共インフォコムはモバイルサービスを通じて全力でサポートしてまいります。